新着情報一覧
2021.08.10
システム障害発生のお知らせ(障害解消)
発生しておりましたシステム障害が解消いたしました。
原因はセキュリティ強化実施の結果、一部のアクセスが不正アクセスとみなされ、
コンテンツへのアクセスが遮断され、
画面表示が正常に出来ないケースが発生していた事によります。
現在は、全ての接続元から正常に表示出来るようになっております。
まだ正常に表示できない方は、お手数ですがブラウザのキャッシュをクリアしていただくようにお願いいたします。
ご不便・ご迷惑をおかけしておりましたことを深くお詫び申し上げます。
2021.08.10
システム障害発生のお知らせ
システム障害により、サイトにアクセスしづらい事象が発生しております。
現在原因を調査中で、復旧の見込みは未定となっております。
調査状況および復旧の見込みにつきましては、随時お知らせいたします。
ご不便・ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
2021.08.02
本年5月28日にリリースしました「株主間契約」を一部改定いたします。
今回改定した点は、株式投資型クラウドファンディング(以下「ECF」という)実施後の次回以降の資金調達時において、VC等がECF株主の保有株式について、一定のプレミアムを付けて全部取得したいと希望した場合、企業価値向上の観点から、円滑にその要請に応じることができる措置を追加した点です(第6条の新設、「株主間契約ひな形」をご参照ください)。
スタートアップ企業のイグジットは、IPO(株式の新規公開)だけではありません。既存の大手企業やIPOしたばかりの新興企業、未上場のベンチャー企業等がスタートアップ企業をM&A(株式取得等)によって取得することもあります。むしろ、実際上のイグジットとしてはIPOよりM&Aの方が実現可能性が高いということもできるでしょう。また、ECF実施後の次回以降の資金調達時にVC等がECF株主の保有株式について、一定のプレミアムを付けて全部取得したいと希望することもあります。
しかし、問題があります。それは、ECF実施後は数百人の株主が存在することです。会社の意思決定は株主の意思に反して行うことはできません。特に株式取得によるM&Aの場合で、買収側が全部の株式の取得を希望する場合や次回以降の資金調達時にVC等が全部の株式の取得を希望する場合、ひとりでも反対する株主がいれば、実現することはできません。そこで有効に機能するのが、「株主間契約」です。
この株主間契約は発行者のためだけでなく、投資した株主にとっても有益なものです。スタートアップ企業へ投資したみなさまにとって資金回収の手段は限られており、M&AやVC等による株式の取得はそのための有力な機会であり、この株主間契約は、そのような機会を最大限に活かすことのできる仕組みといえます。
当社は、この株主間契約を利用したECFの実施により、発行会社にとっては、さらなる成長のための資金調達を円滑に進めることができ、投資者にとっては、より現実的で、かつ比較的早期に投資資金回収の可能性が広がるものと考えています。
当社は、スタートアップ企業の支援および未上場企業への投資機会の最大化のため、引き続き様々なサービスの開発、向上を図ってまいります。
改定後の株主間契約の詳細は、当社のサイトに掲載しております「株主間契約について」および「株主間契約ひな型」をご覧になってください。
2021.07.28
第27号案件の「リスク情報」及び「契約締結前交付書面」における一部記載内容の変更についてのお知らせ
2021年7月20日より事前開示しております第27号案件株式会社GRIPの募集ページにおいて、
「リスク情報」及び「契約締結前交付書面」に一部誤りがありましたので修正しましたことを
お知らせいたします。
ご注意:この資料は、募集ページの記載内容の一部変更をお知らせするものです。
投資を行う際は、必ず修正後の「契約締結前交付書面」等をご確認ください。
1.修正箇所
(1)「リスク情報」P.7
「3.財務リスクについて(6) 転換社債型新株予約権付社債の発行について」
上から7行目
(2)「契約締結前交付書面」P.5~6
「3.財務リスクについて(6) 転換社債型新株予約権付社債の発行について」
P.6の上から6行目
2.修正内容
<修正前>
「現在、発行者と同社との間で最終償還日である2021年11月9日までに最大で3,000株相当分の転換を行い、転換後の同社の持株数は3,170株とすることができる旨、残額は借入金に振り替える旨合意しておりますが、転換が行われた場合、発行者の1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。」
<修正後>
「現在、発行者と同社との間で最終償還日である2021年11月9日までに最大で2,000株相当分の転換を行い、転換後の同社の持株数は2,170株とすることができる旨、残額は借入金に振り替える旨合意しておりますが、転換が行われた場合、発行者の1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。」
2021.07.20
「ペイロール協会」を設立いたしました
株式会社ユニコーンは、株式会社クロス・デジタル・イノベーション(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤井秀樹)、グローシップ・パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松井晴彦)と3社で「一般社団法人給与デジタルマネー払いに伴うDX推進機構(通称:ペイロール協会)」を設立いたしました。
【一般社団法人給与デジタルマネー払いに伴うDX推進機構(通称:ペイロール協会)】
HP:https://payroll-card-promotion.org/
【設立の背景】
近い将来、「法定通貨」による現金支給および、銀行口座振込に加えて、デジタルマネー支払いが施行(給与のデジタルマネー払い)される見込みです。今まで銀行口座に給与を振り込まれていた労働者にはもちろんですが、銀行口座を持たない・持てない労働者にとって、利便性向上が非常に期待される新たなサービス(ネオバンクサービス等)が産まれると想定されます。
既に国内でも普及しているデジタルマネー・キャッシュレス払いサービスに給与を支給する時代が近く到来します。ペイロールカードを普及するための研究や分科会活動を通じて、消費者が感じる不安を解消できる保証制度や、自主規制を行う際の基準策定を行っていきます。
また、個人のペイロール(給与)情報は、そのデータを信託する仕組みを構築することで、これまでにない新たな価値(新たな保険商品、金融商品など)を生み出すことができると考えており、ペイロールのデジタルマネー払いを想定した普及活動および規制緩和に伴い生まれるイノベーションを推進することを目的とした協会を設立いたしました。
【協会の活動内容】
今後のペイロール協会の普及・促進活動内容は、以下の項目を計画しております。
・ ペイロードカードを普及するための研究
・ ペイロールカードを活用した新サービスを検討する分科会活動(研究、勉強会)
・ ペイロールデータの信託と活用方法の研究
【協会への入会に関して】
当機構では、業界問わず、ペイロール関連事業にご興味・ご関心のある会員企業を今後募集して参ります。
・運営会員:30万円(年間)
※ベンチャー企業割引あり:理事会が認定する企業
・賛助会員:法人10万円/個人5万円(年間)
【理事会メンバー紹介】
・代表理事:
株式会社クロス・デジタル・イノベーション
代表取締役 藤井 秀樹
・理事:
グローシップ・パートナーズ株式会社
代表取締役 松井 晴彦
・理事:
株式会社ユニコーン
代表取締役 安田 次郎
【各社紹介】
【グローシップ・パートナーズ】
商 号:GrowShip Partners Co.,Ltd. グローシップ・パートナーズ株式会社
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂4-8-20 ASOビルディング4F
代表者:代表取締役 松井 晴彦
設 立:2016年7月1日
資本金:5,600万円
事業概要:
・経営戦略コンサルティング
・ビジネスコンサルティング
・ITコンサルティング
コーポレートページ:https://www.growship.com/
【クロス・デジタル・イノベーション】
商 号:株式会社クロス・デジタル・イノベーション
所在地:東京都千代田区永田町2-14-3東急不動産赤坂ビル12階
代表者:代表取締役 藤井 秀樹
設 立:2020年4月1日
資本金:16,236万円(資本準備金含む)
<提供サービスURL>
・コーポレートページ:https://www.xdi-xp.com/
・FP相談サイト:https://www.todai-seminar.com/
・マネーセミナー:https://www.todai-seminar.com/moneyseminar
ご注意:この資料は、当社のサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。